MAMIYA35クラウン(1958) MAMIYA-SEKOR F.C. 1:1.9/48mm改造レンズ
MAMIYAといえば、デジタルになった今でも中判カメラですが
かつては35mmカメラも発売されていました。
MAMIYAの初期のコンパクトカメラを入手しましたが、1955年より1961年ぐらいのカメラは識別が困難です。
色々調べてみた所、クラウンという1958年発売のカメラという事が判明しました。
そして、その MAMIYA35クラウン から取り出し、フィルムケースマウントに改造したのが
MAMIYA-SEKOR F.C. 1:1.9/48mm改造レンズ
カッコいい、メタルキャップ付きです。
カメラに付けると
絞りは5枚羽根で、開放では1:1.9ととても明るいレンズです。
ピントはレンズ自体を前後にスライドさせて合わせます。
作例
2012年12月14日撮影
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MAMIYA35クラウン(1958) MAMIYA-SEKOR F.C. 1:1.9/48mm改造レンズ
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by nikosaminira | 2013-01-13 00:00 | レンズ紹介