SEMI LEOTAX (1950年頃) C. Reginon Anastigmat 7.5cm f/3.5 改造レンズ
1938年頃から、ライカのコピーである35mmレンジファインダーカメラ LEOTAXシリーズ を製造販売していた 昭和光学精機(株)
※この LEOTAXシリーズ のカメラは、現在もかなりの高額で取引されているようです。
そして、今回紹介するレンズが付いていたカメラ SEMI LEOTAX (1950年頃) も昭和光学精機(株)の主力商品だったようですが、こちらはとても安く購入できます。
C. Reginon Anastigmat 7.5cm f/3.5 改造レンズ
私が最初に改造したレンズです。
焦点距離が7.5cmと長いので、オリジナルアダプターを使いミラーレスでも、フィルム一眼でも両方使えます。
このレンズ、始めは気付きませんでしたが味のある素晴らしい写りをしてくれます。
作例
2013年2月22日撮影:藤沢市 長久保公園
フィルム写真も公開中
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by nikosaminira | 2013-03-01 00:00 | レンズ紹介